ニキビケア方法を知って美肌に!早く治す方法がここにあり

間違ったニキビケア方法は、ニキビを悪化させて治りにくくしたり、ニキビ跡が残ったりする原因です。ここでは、ニキビを早く治すための効果的なケア方法をご紹介しています。鏡を見るたび憂うつな気分にさせるニキビを早く治して、美肌を取り戻しましょう。

ニキビに悩む方へおくるケア方法

ニキビの原因はいくつかありますが、ニキビ跡を残さず早く治すためには、スキンケアと生活習慣の見直しが大切です。ここでは、ニキビの基礎知識と正しいニキビケアの方法をご紹介しています。

ニキビの原因

ニキビと一口にいっても、年代によって肌の状態は違うため、原因や症状は大きく違ってきます。ニキビは大きく分けると、思春期ニキビと大人ニキビの2種類があります。

過剰な皮脂の分泌による「思春期ニキビ」

思春期ニキビとは、11~18歳頃までの時期にできるニキビのことです。思春期ニキビの原因は、第二次性徴をきっかけに性ホルモンの分泌が盛んになることで、皮脂が過剰分泌してニキビができやすくなります。思春期ニキビは、顔の中でもっとも皮脂腺が多い、Tゾーンにできやすいことが特徴です。

生活習慣の乱れ、ストレス、加齢などによる「大人ニキビ」

大人ニキビとは、20歳以上の人にできるニキビのことです。大人ニキビの原因は、ストレス、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの影響、加齢によるターンオーバーの乱れなどが主な原因といわれます。大人のニキビは、口まわりやアゴにできやすく、症状によって白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビに分かれます。また、何度も繰り返してニキビ跡が残りやすい特徴があります。

しつこいニキビにも効く!効果的なニキビケア方法

しつこいニキビを治すために、まず始めたいのは生活習慣の見直しです。毎日繰り返している生活習慣には、ニキビを長引かしている原因が隠されていることも多いのです。ニキビケアのためには、次のようなポイントを改善していきましょう。

正しい方法でしっかり洗顔

ニキビ肌の洗顔は、ぬるま湯を使い洗顔料を十分に泡立てて使うことが重要です。熱いお湯を使ったり、顔をゴシゴシ洗ったりすることは、肌に必要な皮脂まで洗い流してバリア機能を低下させ、ニキビを悪化させることにつながります。

規則正しい生活習慣を心がける

ニキビケアのためには、生活リズムを整えて夜はぐっすり眠ることが重要です。夜眠ってから3時間後に分泌される成長ホルモンには、ニキビが治るために大切な肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促す作用があります。

食生活の見直し

ニキビは皮脂の過剰分泌が原因で発症しやすくなります。そのため、脂質や油分を多く含む食事を続けていると、ますます皮脂の分泌が増えてニキビが治りにくくなります。食事は肉類やファーストフードなどに偏らず、野菜もしっかり摂るようにしましょう。

サプリメントの摂取

ニキビを治すためには、肌に必要な栄養素をサプリメントから摂取する方法もあります。ニキビをはじめとする肌荒れには、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、ミネラル、亜鉛などの栄養素がおすすめです。

保湿

ニキビケアには、肌の乾燥を防ぐ保湿はとても大切です。肌が乾燥すると、肌を保護するバリア機能が弱くなり、水分が失われた角質は硬くなって毛穴が細く詰まりやすくなります。乾燥肌は、皮脂の量が少なくてもニキビができる原因になります。

メイク道具を清潔にする

毎日使っているメイク道具には、目に見えない雑菌が付着しています。メイク道具が不衛生だと、気づかないうちに肌に雑菌を運んでニキビを悪化させかねません。日頃からパフやブラシなどのメイク道具は、清潔にするよう心がけましょう。

炎症がひどい場合は皮膚科で薬を処方してもらう

ニキビの炎症がひどく、生活習慣の見直しでも改善しない場合は、皮膚科を受診することも選択の一つです。皮膚科では、ホルモン剤、抗生物質、ビタミン剤などの薬が症状に合わせて処方されます。

ニキビを短期間で治す方法

ニキビができると、鏡を見るたび憂うつな気分になり、1日でも早く治したいと誰もが願います。ニキビを短期間で治すためには、次にご紹介するポイントをしっかりおさえておきましょう。

触らない、つぶさない

ニキビを早く治すためには、つぶしたり手で触ったりすることは絶対にNGです。ニキビを触ると、手についている雑菌がニキビに付着して症状を悪化させてしまいます。また、ニキビをつぶすとニキビ跡が残りやすくなり、場合によってはシミの原因なることもあります。

洗顔前に蒸しタオルをする

洗顔前に蒸しタオルをすると、皮膚が柔らかくなり毛穴が開きます。ニキビは毛穴が詰まり、中に溜まった皮脂にアクネ菌などの雑菌が繁殖している状態ですので、蒸しタオルで毛穴の汚れが取れると、ニキビを早く治すことにつながります。

洗顔後すぐ保湿

ニキビは、肌の表面の角質が硬くなることで毛穴が詰まり、毛穴の奥に溜まった皮脂に雑菌が繁殖して発生します。ニキビの悪化を防ぐためには、洗顔後は保湿効果のあるクリームや美容液でしっかり保湿をすることが重要です。特に大人の肌は、隠れ乾燥肌が多いですので、洗顔後すぐの保湿で乾燥を防ぐことがポイントになります。

タオルや枕カバーを清潔に

ニキビは、毎日のように使用するタオルや枕カバーが原因で引き起こされることもあります。タオルの汚れや枕カバーの雑菌は、ニキビを治りにくくさせたり、悪化させたりします。ニキビを早く治すためには、こまめに洗濯をして清潔を保ちましょう。

ビタミンCの摂取

ニキビを短期間で治すためには、ビタミンCを積極的に摂ることがおすすめです。ニキビの赤みや炎症は、毛穴の奥で繁殖したアクネ菌と、アクネ菌を排除するために戦っている免疫細胞が出す活性酸素が原因です。ビタミンCは活性酸素を取り除く抗酸化作用が高く、ビタミンCを摂取することでアクネ菌の繁殖を抑えるとともに、免疫力の作用を正常に戻すことが期待できます。さらに、ビタミンCには皮脂の過剰分泌を抑える作用もあることから、ニキビの予防効果も期待できます。

しっかりお手入れして跡も残さない

今回は、ニキビケア方法についてご紹介してきました。ニキビは大きく分けると、思春期ニキビと大人ニキビの2種類があります。ニキビは年代によって、皮脂の分泌量やターンオーバーの周期に違いはありますが、基本的なニキビケアは共通しています。ニキビを早く治すためには、生活習慣の見直し、スキンケア、栄養バランス、ニキビを悪化させない環境作りがポイントになります。正しい知識でニキビケアを行い、ニキビ跡を残さないようにしましょう。